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鐚�daily memo鐚�30�����若�悟��

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妄想の世界から現世に戻って参りました、お久しぶりで矢野でございます。

しばしのワタクシの頭の中を経て、再び裏稽古日誌に戻ってきております。相変わらずの暴走ぶりで、相変わらず関係者からしても一見しただけでは不明な奇才っぷりであります。

《桃：★あ、P14ねー。》

いきなり「あ、」って思いついたように始まるこのページ。実は前ページの続きで書いていたようで、脚本上で「《緑：第〇場 実験の準備》」がP14でありました。前ページにもありますように、この日の稽古はこの《青：渡辺》のワンマンショーから始まったのでした。

《桃：★次は、ivのアイドル殺しねー。…テンポ少し上げる。》

非常に不穏なコトバが流れています。。。こちら「《緑：第4章 アイドル殺しは小さな罪である》」というシーンでして、これを超省略して『ivのアイドル殺しねー。』といってる模様です。と言うか《橙：稽古場ではこれで通じてしまってました》。第三者が通りがかりにでも聞いてたら、私たちはすっかり犯罪者予備軍ですよ全く。さておき、第０場から始まった稽古はどうやら何の問題もなく、次のシーンの稽古に進んでいるようです。

器官ことＧＭ役・《青：門司真理菜》嬢が「フライング」したそうです。何をフライングしたんだろ〜？とかく《橙：突然発生的な現れ方や突然変異的なセリフが多かった役》ですので、どこでどのような「フライング」が起きても不思議ではない状況だったのでした。

《桃：★元気ですかー。第3回目》

もう本当に何に驚くって、「元気ですかー」をカウントしてたんですよコノ人、自分で！！《赤：しかも今回、回答がないって！！！》どうなの、どうなのさ、今日は。元気なの、元気じゃないの、まぁまぁ元気なの。と、いう感じで、他を寄せ付けない暴走ぶり。

《桃：★鼻には宮と真は気付いておく》

若干の脱線（？）をはさんで、稽古は進んでおります。さて突如でてまいります「《緑：鼻》」という言葉。これはやはりＧＭのことで、第4章においては「鼻」という名前を付けられていたのでした。名前通り、《橙：第4章中は他の出演者の臭いをクンカクンカと嗅いでは、その役の善なるか悪なるかを暴露していっておりました》。

ちなみに「宮」＝「宮津」、「真」＝「砦真理」の略称のようです、この日誌においてだけ。

《桃：★後は跡のクセを…「跡部ド〜ン」》

ええっと…どこから説明して良いものやら…。すこし遡りまして、21ページ目に出てきてはいるんですが、跡部こと《青：渡辺》くんの「足を閉じてキッチリ立つ」クセがまだ抜けていないようで。頑張って足を開いて立って〜、とみんなから懇願されていたのでした。たぶん、たぶん、それで「ド〜ン」と堂々と立て、ってことで「跡部ド〜ン」と書かれたのではないかと…《橙：推測です》。誰か新解釈ありましたら…募集中です…。