LifeR stg:7

date

2020/4/10(金)~12()

この公演は終了しました。

hall

アトリエ第Q藝術

fee

アカデミックパス

前売¥2,000- 当日¥2,000-

普通券

前売¥3,000- 当日¥3,300-

outline

 老婆が語る鮮烈な戦争体験。体験であるからこそ惨事が心に刺さる。一語一語の重み。老婆は今日も若者に戦争を伝える。
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 通称『カラードロップ』、特定の刺激を視覚に送ることで「ストーリーを経ずにドラマ体験ができる」ようになるその装置は、ストーリーを追う苦痛から人を解放するものであった。もう早送りで筋を追う必要はない。12秒でドラマを見た後の充足が、緊張やサクセスの感動、見事などんでん返しへの興奮が得られる。だが装置を作った本人にも分からなかった。人を動かすドラマというやつが何故、たかだか数十MB程度の視覚信号に収まるのか。
 ”兆候”は西村みちが起ち上げた詩作コミュニティである。そのメンバーである新鋭詩人、震ヱ。彼女の作品は着実に評価され、西村もそれを誇りにしていた。だが震ヱが都のイカれた芸術振興政策に与し、また彼女と恋人の結婚の話が出始めて段々と西村の心は捩れてゆく。彼はカラードロップに成功感を求め、流行りのライフスタイルアプリに安寧を求め、そして携帯画面に真の繋がりを見いだそうとする。
 鳴田路子は恋人の古谷の、現代にあって引きずられることなく自分の速度で生きる静的な内面に憧れていた。彼を世界の高速から守ることが自分の成すべき事と彼女は奮起する。自らはスピードを上げる。生活。辛いけれど大丈夫。見かけ上飲まれてはいるが私には還る場所がある。彼の中の静かな場所に私は戻れる。だから大丈夫・・・思っていたが・・・鳴田はカラードロップに自分が求めるべきでない速度の成功感を求め、自分が求めなくてよかったはずの安寧を求めるようになる。
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 老婆が苛まれる。自らの鮮烈な戦争体験に。真実みだけが心の動きを生み出す。老婆の抱えるドラマの興隆を孫の槇だけが知っていた。結局何が老婆を救うのか。ストーリーか。事実か。事実と思われるものか。そもそも救うべきか。
 槇はその答えを求めてカラードロップとその周辺の人々を観察し始めた。

Cast

市原 ユウイチ

古山 彩美

ホシノメグミ

宮嶋 みほいコラボレーションユニットことのは

多田 竜也

山口 峰範

影山 美香らちゃかん

宮本 荊

ほか

Staff

作・演出宮本 荊

舞台工房F

美術藤田 清二(工房F)

音響荒木 まや

映像宙吉(Rimester)

制作齋藤 志穂

製作lifer

timetable & ticket
開演
2020年4月10日(金)19:00~
11日()15:00~ / 19:00~
12日()13:00~ / 17:00~
チケット・料金
当日前売りWeb予約
アカデミックパス¥2,000-¥2,000-
普通券¥3,300-¥3,000-

アカデミックパス

中・高・大学・専門学校等の学生、また教職員の方などがご利用頂けます。ご入場の際に「学生証」「職員証」「IDカード」などを提示してください。

以下に在学、在勤している方が対象となります。
・中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校、または各種学校申請を出している外国人学校
・大学 (大学院・短期大学含む)、高等専門学校、専修学校、専門学校及び各種学校
・教育センター、教育研究所、美術館、博物館、公民館、図書館等の機関

※こちらの公演は終了しました。

Hall & Access
会場

アトリエ第Q藝術(会場HP)

小田急線「成城学園前」駅下車、中央口改札より出て
→北口からなら成城石井の手前を右折、次の交差点を右折、左手に見える駐輪場の間を通る。
→南口からなら上島珈琲の先を左折、次の居酒屋こじまのある十字路を左折、右手に見える駐輪場の間を通る。

​どちらからでも徒歩3分。

〒157-0066 東京都世田谷区成城2-38-16

地図 + 会場への歩き方

↑のページで「会場周辺地図」や「駅から会場までの歩き方」をご案内しています。

携帯からも参照できますので、ご来場の際にご利用下さい。

Image
フライヤー

フライヤー(表)

フライヤー(裏)

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